*受講・参加の方法やよくあるご質問については、このページの最後でご案内しています。


4月開講の教室

【募集は締め切りました】


他者の声に耳を傾ける

そこから始める文章修業

 

オーラル・ストーリー文章教室

(7回連続)

*今期から7回の講座になりました。

 

インタビュー原稿を書くことを通して、声の物語=「オーラル・ストーリー」を聴きとり、ことばにしていく技術を伝える教室です。

講師が選んだ一人の人物に全員でインタビュー。録音の文字起こし、原稿執筆から校正までを、ディスカッションを通して学びます。

ラストの授業は「製本ワークショップ」。書き上げたテクストを自分たちの手で製本し、素敵な小冊子に仕上げます。

今までインタビューをしてきたのは、70~90代の個性的な老人の方々。
今回は、路線を少し変えて、「テープ起こし」の仕事をしている女性です。

インタビューや対談の録音データを聞き取りながら、文字にしていく仕事がテープ起こし。
取材相手は、置塩文(おきしお・あや)という中年の女性です
彼女は、テープ起こしの優れた技術者であると同時に、ことばを独特な角度から捉えている人です。
このブログを読むと、わかっていただけると思います。
ことば好きにはたまらないテクストが並んでいますよね。

今回の教室では、テープ起こしの仕事をしている置塩さんに、仕事や生活についてお話を伺い、その音声データを彼女の指導で文字起こししていきます。
その過程で、「人の話を聞くこと」「話しことばから書きことばへの移行」「書くこと」を
見つめなおしていきます。

インタビュー原稿を書くとともに、ことばを探求していく教室になります。

そうそう、彼女は「オーラルヒストリー」の仕事をよくしています。
保守系政治家や元官僚たちから話を聞き取り、戦後政治史を作る作業。
インタビュー現場に参加して、テープ起こしをしています。
この学問に興味ある方も、どうぞ参加してみてください。

 

 

毎月1回・全7回

第5期:2018年4月〜10月

土曜日 14:00〜17:30

 

内容
【第1回:4月21日】
 インタビュー+テープ起こしとは
 ~取材準備のための討論とワークショップ~
【第2回:5月19日】
 自分ならではの問いを生み出す
 ~質問状を作っていく~
【第3回:6月16日】
 他者の声を聴く
 ~インタビュー当日~
【第4回:7月21日】
 聴いたことばから書きことばへ
 ~「テープ起こし」を作り読む~
【第5回:8月25日】
 経験をどう言語化できたのか
 ~原稿の講評と修正作業へ~
【第6回:9月29日】
 書いた言葉を違った目で
 ~校正して最終稿へ~
【第7回:10月27日】
 書き上げた原稿を綴じていく
 ~製本ワークショップ~

 

場所:かえるの学校

受講料:24,000円(税込・全7回分)
*別途、冊子制作費3,000円が必要です。
*2回の分割払いが可能です。
*お茶とお菓子付き。

定員:6名

 

《講師プロフィール》

渡邉裕之(わたなべ・ひろゆき)

東京・大森生まれ。フリーライター・編集者としてさまざまな単行本の執筆・編集に携わる。著書に『汽車住宅物語』(INAX出版)、『海の家スタディーズ』(共著/鹿島出版会)。構成・編集に鈴木慶一の『火の玉ボーイとコモンマン』(新宿書房)など。


ことばや文字との

もうひとつのつきあい方

 

土曜の午后の校正教室

(6回連続)

 

 

いま、静かな注目を集める校正・校閲の仕事。本や雑誌・新聞などの内容や表現をチェックして、まちがいを防ぎ、ことばと情報の品質を高める仕事です。
 
この教室では、校正や本づくりの基礎的な知識を学ぶとともに、さまざまなジャンルの校正を体験します。
 
毎回、テーマを決めて、
「エッセイの校正」
「手紙の校正」
「雑誌の校正」
「新聞の校正」
「レシピの校正」
「欧文や数式の校正」
を、オリジナルの教材を使って、わかりやすく、たのしく学んでいただけます。

また、合わせて、
「本の歴史」
「本の構造」
「書体デザインと文字組」
「漢字の知識」
「辞書の使い方」
「表記のスタンダード」
など、関連する知識も学習します。
 
ことばの世界には、じつは唯一不変の正解はありません。いろんな意見や疑問を出し合いながら、いっしょに答えを発見していけるのは、少人数の教室ならでは。
校正や編集の経験のない一般の方にも、プロの校正者の方にも、とても満足いただいています。
 
校正はことばをひと文字ずつ、ていねいにたどります。正し、整えることで、ことばはより生き生きと、魅力的なものになっていきます。
校正の世界を知ることで、ことばや文字、本を見る目がちょっと違ってくることでしょう。

 

 

毎月1回・全6回

第5期:2018年4月〜9月

土曜日 14:00〜17:30


内容
【第1回:4月21日】
 一文字一文字に愛を注ぐ
 ~エッセイの校正~
【第2回:5月19日】
 辞書と仲よくなる
 ~手紙の校正~
【第3回:6月16日】
 美しい文字の組み方
 ~雑誌の校正~
【第4回:7月21日】
 正しさという怖さ
 ~新聞の校正~
【第5回:8月25日】
 ちゃんと伝わるために
 ~レシピの校正~
【第6回:9月29日】
 日本語以外も!
 ~欧文や数式の校正~

 

場所:かえるの学校

受講料:20,000円

(税込・全6回分。テキスト・教材費ふくむ)
*2回の分割払いが可能です。
*お茶とお菓子付き。

 

定員:7名

 

《講師プロフィール》

大西寿男(おおにし・としお)

デジタル時代直前の1980年代おわりから、主に文芸書・一般書の第一線で校正を担当。編集・DTP・手製本も手がける一人出版社「ぼっと舎」社主。企業・大学で校正セミナーの講師も務める。著書に『校正のこころ』(創元社)、『校正のレッスン』(出版メディアパル)、『セルフパブリッシングのための校正術』(日本独立作家同盟)など。

http://www.bot-sha.com


受講・参加について


【教室受講・イベント参加の申し込み】

このサイトの「お問い合わせ」ページからお申し込みください。

メール・郵送でのお申し込みも受け付けています。

 

*第5期「オーラル・ストーリー文章教室」「土曜の午后の校正教室」の募集は締め切りました。第6期(10月開講)の募集は9月におこなう予定です。

 

◎メールの場合

件名を教室は「受講申込み」イベントは「参加申込み」とし、本文にお名前とご希望の教室またはイベント名をご記入のうえ、

school_of_frog@yahoo.co.jp

までお送りください。

◎郵送の場合

お名前とご連絡先、ご希望の教室・イベント名を明記のうえ、はがきまたは封書で下記宛にお送りください。

〒143-0023 東京都大田区山王2-35-10 かえるの学校 お申込窓口

 

【受講・参加資格】

「かえるの学校」が主催する講座・イベントには、原則どなたでもご参加いただけます。但し、小・中学生以下の方は、保護者の方からのお申し込みが必要です。また、特別なサポートが必要な場合は事前にご相談ください。

 

【受講料・参加費のお支払い】

当日、受付時にお支払いください。連続講座の場合は初回に一括でのお支払い、または、2回の分割払い(手数料不要)となります。いずれの場合も現金のみのお取り扱いとなりますので、お気をつけください。

 

【領収証の発行】

ご希望の方には領収証を発行いたします。お支払いの際にお申し出ください。

 

【キャンセルについて】

教室開講日(初回)またはイベント開催日の1週間前までにご連絡ください。それ以降のキャンセルはご返金ができませんので、ご注意ください。

 

【教室欠席のご連絡】

メールまたはお電話にてご連絡ください。授業の内容や配布物・次回の課題などを、後日ご連絡いたします。なお、連続講座の教室では、欠席回分の受講料はお返しできません。ご了承ください。