*受講の方法やよくあるご質問については、このページの最後でご案内しています。


新年開講の教室

─2020年1月─

 


リトルプレスをつくるなかで
リアルな校正を学ぶ実践講座

【予告:11月下旬募集開始】

みんなで校正
~西荻でつくる小さな辞書~

(6回連続・短期集中)

 

 

テーマは、「気になる言葉」と「辞書」。
①まず、いま自分が気になっている言葉について、さまざまな辞書に触れて調べます。
②辞書の説明からヒントを得て、自分の思うこと、感じることを自由に短いエッセイにまとめます。
③そしてその原稿を、おたがいに校正しあい、1冊のリトルプレスに仕上げるなかで、リアルな校正を身につけます。

校正を学ぶいちばんの近道は、人の校正した校正刷を見ること。もう一つは、自分が“校正される”経験をもつこと。
どんな校正が人の役に立つのか、自分の校正はこれでいいのか──。
一人ではわからないことが、みんなで1冊の本を作ることで初めて見えてくるものが、たくさんあります。

【特徴】

①少人数の教室で、原稿執筆も校正も、ていねいにサポート。
②揚げ足取りではなく、どうすれば言葉がよりよく伝わるかを考えます。
③自分の文章がきちんと編集・校正され、美しい冊子に仕上がります。冊子は部ずつお持ち帰りいただけます。
④校正だけでなく、辞書や図書館の活用、本づくりの基礎が学べます。
⑤平日夜、お仕事帰りにも参加しやすい時間とロケーション。

 

短期集中・全6回

第8期:2020年1月~4月
木曜日19:00~21:00
 *第2回:図書館実習のみ土曜日13:30~17:30
場所:信愛書店en=gawa(西荻窪)

   東京都立中央図書館(広尾)
受講料:30,000円

(税込・全6回分。冊子制作費ふくむ)
 *2回の分割払いが可能です。
定員:10名
(6名以上で開講)

 

 募集期間:2019年11月下旬~12月上旬(予定)

内容

【第1回:1月9日(木)】
 ①引き合わせと素読みの基本

 ②さまざまな辞書に触れる
【第2回:1月11日(土)】
 *この回のみ土曜日13:30~17:30、都立中央図書館(広尾)での実習となります。
 ①図書館で言葉を探す

 ②レファレンスとデータベースの活用
【第3回:1月30日(木)】
 ①初校の校正

 ②見落としを防ぐには
【第4回:2月20日(木)】
 ①初校を校正してみて

 ②言葉をより生かす校正
【第5回:3月5日(木)】
 ①著者校正をしてみて

 ②再校の校正
【第6回:4月2日(木)】
 ①本を装う

 ②著作権の基礎知識

 

 

《講師プロフィール》

大西寿男(おおにし・としお)

デジタル時代直前の1980年代おわりから、主に文芸書・一般書の第一線で校正を担当。編集・DTP・手製本も手がける一人出版社「ぼっと舎」代表。企業・大学で校正セミナーの講師も務める。
著書に『校正のこころ』(創元社)、『校正のレッスン』(出版メディアパル)、『セルフパブリッシングのための校正術』(日本独立作家同盟)、『かえるの校正入門』(かえるの学校)など。

ぼっと舎 www.bot-sha.com


秋開講の教室

─2019年10月─

 


他者の声に耳を傾ける
そこから始める文章修業

【募集は終了しました】

オーラル・ストーリー文章教室

(6回連続)

 

 

インタビュー原稿を書くことを通して、
声の物語=「オーラル・ストーリー」を聴きとること、
話し言葉を文章にしていく技術を伝える教室です。

講師が選んだ1人の人物に受講生全員でインタビュー。録音の文字起こしを経て、原稿執筆、そして文章完成までを学んでいきます。
生徒のみなさんが書き上げた原稿は、全員の作品を掲載する作品集に編集します。卒業制作として、印刷された美しいパンフレットを一人十数部ずつお渡しします。

今回、第8期は、「初心者向け」の教室とします。
★文章を書くきっかけを掴みたい人
★ウェブライターで、インタビューをするにはどうしたらいいか迷っている人
★文章が下手だと思い込んでいる人
★ライターになりたいが、どうしたらいいかわからない人
こうした「初心者」の方のための講座にします。

この教室で今までインタビューをしてきたのは、個性的に楽しく生きる人々。自宅の縁側でグリーティングカードのお店を開く老ピアニストから、87歳のパフォーマー+ペインター、小学校4年の教室に「留学」した教育評論家などなど。
そして今回は、ダビデ・ガルデさんという、ドイツ人の画家です(男性、中年)。とても幻想的な絵画を描く人です(9月中旬から彼の絵を「かえるの学校」のTwitterにアップしていく予定です)。
彼は祖父・祖母・父も美術作家で、ドイツの「アーティスト村」で生まれ育ちました。このあたりの少年時代の話、興味深いですよね。
彼は人間の「無意識」に関わる不思議な絵を描く人ですが、性格は気さく、暮らしはシンプルライフ(とても質素)で、ギターを弾いて唄を歌うのが好きです。
日本に住んで二十数年、日本語はかなりできます。
ただし芸術の深い部分について話す日本語ではありません。

普通に話せるけど、美術の深部は語れないドイツ人画家と
インタビューをほぼ初めてする人たちの出会いを、
今回は設定しようと思います。
そこから、美術や彼の人生をテーマにした、すごく素敵なパンフレットを作ろうと思っています。

 

毎月1回・全6回
第8期:2019年10月~2020年3月
土曜日14:00~18:00

 *第2回のみ12:00~16:00

場所:かえるの学校
受講料:30,000円

(税込・全6回分。冊子制作費をふくむ)
 *2回の分割払いが可能です。
 *お茶とお菓子付き。
定員:6名

(4名以上で開講)

 

内容
【第1回:10月26日(土)】
 インタビューをすること

 ~取材準備のためのディスカッション~
 ダビデ・ガルデさんの紹介
【第2回:11月16日(土)】
 自分ならではの問いを生み出す

 ~質問状を作っていく~
【第3回:12月14日(土)】
 他者の声を聴く

 ~インタビュー当日~
 ダビデ・ガルデ/ロングインタビュー
【第4回:1月25日(土)】
 聴いたことばから書きことばへ

 ~「テープ起こし」を作り、読む~
【第5回:2月29日(土)】
 インタビューの言葉を編んでいく

 ~講評と修正作業~
【第6回:3月28日(土)】
 自分の文章を完成させる

 ~最終校正と校了~

 

 

《講師プロフィール》

渡邉裕之(わたなべ・ひろゆき)

東京・大森生まれ。フリーライター・編集者としてさまざまな単行本の執筆・編集に携わる。
著書に『汽車住宅物語』(INAX出版)、『海の家スタディーズ』(共著/鹿島出版会)。構成・編集に鈴木慶一の『火の玉ボーイとコモンマン』(新宿書房)など。


ことばや文字との

もうひとつのつきあい方

【募集は終了しました】

土曜の午后の校正教室

日曜の午后の校正教室

(各6回連続)

 

いま、静かな注目を集める校正/校閲の仕事。本や雑誌・新聞などの内容や表現をチェックして、まちがいを防ぎ、ことばと情報の品質を高める仕事です。
 
この教室では、校正や本づくりの基礎的な知識を学ぶとともに、さまざまなジャンルの校正を体験します。
 
毎回、テーマを決めて、
「エッセイの校正」
「手紙の校正」
「雑誌の校正」
「新聞の校正」
「レシピの校正」
「欧文や数式、図版の校正」
の基礎を、オリジナルの教材を使って、わかりやすく、たのしく学んでいただけます。

また、合わせて、
「本の歴史」
「書体デザインと文字組」
「ページレイアウトの基本」
「漢字の知識」
「辞書の使い方」
「表記のスタンダード」
など、関連する知識も学習します。
 
ことばの世界には、じつは唯一不変の正解はありません。いろんな意見や疑問を出し合いながら、いっしょに答えを発見していけるのは、少人数の教室ならでは。
校正や編集の経験のない一般の方にも、プロの校正者の方にも、ご満足いただいています。
 
校正はことばをひと文字ずつ、ていねいにたどります。正し、整えることで、ことばはより生き生きと、魅力的なものになっていきます。
校正の世界を知ることで、ことばや文字、本を見る目がちょっと違ってくることでしょう。

 

ご好評につき、教室を2クラスに増やしました。
土曜の教室と日曜の教室、内容はどちらも同じです。
土曜か日曜、どちらかをご都合にあわせてお選びください。
(重複してのお申し込みはできません。)

 

毎月1回・全6回
第8期:2019年10月~2020年3月
14:00~18:00

 *第2回のみ12:00~16:00

場所:かえるの学校
受講料:30,000円
(税込・全6回分。テキスト・教材費をふくむ)
 *2回の分割払いが可能です。
 *お茶とお菓子付き。

定員:7名

(4名以上で開講)


内容

【第1回:10月19日(土)/20日(日)】
 一文字一文字に愛を注ぐ

 ~エッセイの校正~
【第2回:11月9日(土)/10日(日)】
 辞書と仲よくなる

 ~手紙の校正~
【第3回:12月14日(土)/15日(日)】
 美しい文字の組み方

 ~雑誌の校正~
【第4回:1月25日(土)/26日(日)】
 正しさという怖さ

 ~新聞の校正~
【第5回:2月29日(土)/3月1日(日)】
 ちゃんと伝わるために

 ~レシピの校正~
【第6回:3月28日(土)/29日(日)】
 日本語以外も! 欧文や画像の校正~

 

 

《講師プロフィール》

大西寿男(おおにし・としお)

デジタル時代直前の1980年代おわりから、主に文芸書・一般書の第一線で校正を担当。編集・DTP・手製本も手がける一人出版社「ぼっと舎」代表。企業・大学で校正セミナーの講師も務める。
著書に『校正のこころ』(創元社)、『校正のレッスン』(出版メディアパル)、『セルフパブリッシングのための校正術』(日本独立作家同盟)、『かえるの校正入門』(かえるの学校)など。

ぼっと舎 www.bot-sha.com


教室・イベントへの参加について


【参加のお申し込み】

このサイトの「お問い合わせ」ページからお申し込みください。

メール・郵送でのお申し込みも受け付けています。

 

◎メールの場合

件名を「申し込み」とし、本文にお名前とご希望の教室/イベント名をご記入のうえ、school_of_frog@yahoo.co.jp までお送りください。

 

◎郵送の場合

お名前とご連絡先、ご希望の教室/イベント名を明記のうえ、はがきまたは封書で下記宛にお送りください。

〒143-0023 東京都大田区山王2-35-10 かえるの学校 お申込窓口

 

◎応募期間

2019年11月下旬~12月上旬(予定)

  • みんなで校正 〜西荻でつくる小さな辞書~

*募集期間が決まりましたら、ホームページとTwitterでお知らせいたします。

*「オーラル・ストーリー文章教室」「土曜の午后の校正教室/日曜の午后の校正教室」の次の募集は、2020年3月の予定です。

 

【受講・参加資格】

「かえるの学校」が主催する講座・イベントには、原則どなたでもご参加いただけます。但し、小・中学生以下の方は、保護者の方からのお申し込みが必要です。また、特別なサポートが必要な場合は事前にご相談ください。

 

【受講料・参加費のお支払い】

当日、受付時にお支払いください。連続講座の場合は初回に一括でのお支払い、または、2回の分割払い(手数料不要)となります。いずれの場合も現金のみのお取り扱いとなりますので、お気をつけください。

 

【領収証の発行】

ご希望の方には領収証を発行いたします。お支払いの際にお申し出ください。

 

【キャンセルについて】

教室開講日(初回)またはイベント開催日の1週間前までにご連絡ください。それ以降のキャンセルはご返金ができませんので、ご注意ください。

 

【教室欠席のご連絡】

メールまたはお電話にてご連絡ください。授業の内容や配布物・次回の課題などを、後日ご連絡いたします。なお、連続講座の教室では、欠席回分の受講料はお返しできません。ご了承ください。