*受講の方法やよくあるご質問については、このページの最後でご案内しています。


10月開講の教室

【募集は終了しました】


他者の声に耳を傾ける

そこから始める文章修業

 

オーラル・ストーリー文章教室

(7回連続)

 

 

インタビュー原稿を書くことを通して、声の物語=「オーラル・ストーリー」を聴きとり、ことばにしていく技術を伝える教室です。

講師が選んだ1人の人物に全員でインタビュー。録音の文字起こし、原稿執筆から校正までを、ディスカッションを通して学びます。

ラストの授業は「製本ワークショップ」。書き上げたテクストが印刷された紙を束ね自分たちの手で製本し、素敵な小冊子に仕上げます。

今までインタビューをしてきたのは、個性的な老人の方々。前回は、「テープ起こし」という、なかなか興味深い仕事をしている女性にインタビューをしました。
そして今回は、三浦半島の葉山の奥にある「草の家」に住む、「草の世界」を案内してくれる女性です。

名前は矢谷左知子さん。彼女は野生の草から糸をつくり布を織り、その布を草木で染めていくという仕事をずっと続けてきました。しかし、そうした作家という立場を超えて、今では草文化の探求者として生きています。

葉山の奥の「草の家」で暮らし、そして「草講座」というワークショップを行なっています。数人の参加者と山に分け入り、野生の草をとり、それで小さな籠などを作ったりします。

今回は、彼女が住みワークショップを行っている「草の家」にお邪魔して、インタビューを行います。矢谷さんが深く関わっている草の世界、近年作り続けている陰暦のカレンダー、いま最も関心があるという宮古島の宮古馬についての話などが聞けるはずです。

 

 

毎月1回・全7回

第6期:2018年10月~2019年5月

土曜日 14:00〜18:00

 

内容
【第1回:10月20日】
 インタビューをすること
 ~取材準備のためのディスカッション~
【第2回:11月17日】
 自分ならではの問いを生み出す
 ~質問状を作っていく~
【第3回:12月15日】
 他者の声を聴く
 ~インタビュー当日~
【第4回:1月19日】
 聴いたことばから書きことばへ
 ~「テープ起こし」を作り読む~
【第5回:2月23日】
 経験をどう言語化できたのか
 ~原稿の講評と修正作業へ~
【第6回:3月30日】
 書いた言葉を違った目で
 ~校正して最終稿へ~
【第7回:5月11日】
 書き上げた原稿を綴じていく
 ~製本ワークショップ~

 

場所:かえるの学校

受講料:24,000円(税込・全7回分)
*別途、冊子制作費6,000円が必要です。
*2回の分割払いが可能です。
*お茶とお菓子付き。

定員:6名

 

《講師プロフィール》

渡邉裕之(わたなべ・ひろゆき)

東京・大森生まれ。フリーライター・編集者としてさまざまな単行本の執筆・編集に携わる。著書に『汽車住宅物語』(INAX出版)、『海の家スタディーズ』(共著/鹿島出版会)。構成・編集に鈴木慶一の『火の玉ボーイとコモンマン』(新宿書房)など。


ことばや文字との

もうひとつのつきあい方

 

土曜の午后の校正教室

(6回連続)

 

 

いま、静かな注目を集める校正/校閲の仕事。本や雑誌・新聞などの内容や表現をチェックして、まちがいを防ぎ、ことばと情報の品質を高める仕事です。
 
この教室では、校正や本づくりの基礎的な知識を学ぶとともに、さまざまなジャンルの校正を体験します。
 
毎回、テーマを決めて、
「エッセイの校正」
「手紙の校正」
「雑誌の校正」
「新聞の校正」
「レシピの校正」
「欧文や数式、図版の校正」
を、オリジナルの教材を使って、わかりやすく、たのしく学んでいただけます。

また、合わせて、
「本の歴史」
「書体デザインと文字組」
「ページレイアウトの基本」
「漢字の知識」
「辞書の使い方」
「表記のスタンダード」
など、関連する知識も学習します。
 
ことばの世界には、じつは唯一不変の正解はありません。いろんな意見や疑問を出し合いながら、いっしょに答えを発見していけるのは、少人数の教室ならでは。
校正や編集の経験のない一般の方にも、プロの校正者の方にも、ご満足いただいています。
 
校正はことばをひと文字ずつ、ていねいにたどります。正し、整えることで、ことばはより生き生きと、魅力的なものになっていきます。
校正の世界を知ることで、ことばや文字、本を見る目がちょっと違ってくることでしょう。

 

 

毎月1回・全6回

第6期:2018年10月~2019年3月

土曜日 14:00〜18:00


内容
【第1回:10月20日】
 一文字一文字に愛を注ぐ
 ~エッセイの校正~
【第2回:11月17日】
 辞書と仲よくなる
 ~手紙の校正~
【第3回:12月15日】
 美しい文字の組み方
 ~雑誌の校正~
【第4回:1月19日】
 正しさという怖さ
 ~新聞の校正~
【第5回:2月23日】
 ちゃんと伝わるために
 ~レシピの校正~
【第6回:3月30日】
 日本語以外も!
 ~欧文や数式の校正~

 

場所:かえるの学校

受講料:20,000円

(税込・全6回分。テキスト・教材費ふくむ)
*2回の分割払いが可能です。
*お茶とお菓子付き。

 

定員:7名

 

《講師プロフィール》

大西寿男(おおにし・としお)

デジタル時代直前の1980年代おわりから、主に文芸書・一般書の第一線で校正を担当。編集・DTP・手製本も手がける一人出版社「ぼっと舎」代表。企業・大学で校正セミナーの講師も務める。著書に『校正のこころ』(創元社)、『校正のレッスン』(出版メディアパル)、『セルフパブリッシングのための校正術』(日本独立作家同盟)など。

ぼっと舎 www.bot-sha.com


リトルプレスを作る中で
校正を学ぶ実践講座

 

わたしたちの1冊を作る

【2nd season】

(5回連続・短期集中)

 

この教室では、じっさいに小さな本を作る中で、校正の実践を学びます。
 
テーマは、「気になる言葉」と「辞書」。
 
みなさんに、いま気になっている言葉について、
①辞書等ではどんなふうに説明されているかを調べ、
②それに対してどう思うか、自分なりの定義や説明を自由に書いていただきます。
そして、
③その原稿を、おたがいに校正しあい、1冊のリトルプレスに仕上げます。
 
校正を学ぶいちばんの近道は、人の校正した校正刷を見ること。もう一つは、自分が“校正される”経験をもつこと。
 
1冊の本を作るプロセスで、人の目を通すことで初めて見えてくるものが、たくさんあります。
 
みんなで作り上げた小さな本は、教室を修了したあとも、あなたの宝物として、また、大切な人と共有できる財産として、ずっと残っていくことでしょう。
 
【特徴】
・少人数の教室で、原稿執筆も校正も、ていねいにサポート。
・揚げ足取りではなく、どうすれば言葉がよりよく伝わるかを考えます。
・美しいオンデマンド印刷で仕上げた冊子を、20部ずつお持ち帰りいただけます。
・校正だけでなく、辞書や図書館の活用や本づくりの基礎が学べます。
・平日夜、お仕事帰りにも参加しやすい時間とロケーション。

 

 

短期集中・全5回

第6期:2018年10月~12月

火曜日 19:00~21:00

(第2回のみ日曜日 13:00~17:30)


内容
【第1回:10月23日】
 ①引き合わせと素読みの基本
 ②さまざまな辞書に触れる
【第2回:10月28日】
(この回のみ、13:00~17:30

 都立中央図書館での実習となります)
 ①図書館で言葉を探す
 ②レファレンスとデータベースの活用
【第3回:11月6日】
 ①初校の校正
 ②より伝わるために
【第4回:11月20日】
 ①再校の校正
 ②著者校正とのちがい
【第5回:12月4日】
 ①本を装う
 ②レイアウトと製本の基礎知識

 

場所:

信愛書店 en=gawa(西荻窪)

 JR中央・総武線「西荻窪駅」徒歩2分

都立中央図書館(広尾) *第2回のみ

 地下鉄日比谷線「広尾駅」徒歩8分

受講料:20,000円

(税込・全5回分。冊子制作費ふくむ)
*2回の分割払いが可能です。
 

定員:8名

 

《講師プロフィール》

大西寿男(おおにし・としお)

デジタル時代直前の1980年代おわりから、主に文芸書・一般書の第一線で校正を担当。編集・DTP・手製本も手がける一人出版社「ぼっと舎」代表。企業・大学で校正セミナーの講師も務める。著書に『校正のこころ』(創元社)、『校正のレッスン』(出版メディアパル)、『セルフパブリッシングのための校正術』(日本独立作家同盟)など。

ぼっと舎 www.bot-sha.com


教室・イベントへの参加について


【参加のお申し込み】

このサイトの「お問い合わせ」ページからお申し込みください。

メール・郵送でのお申し込みも受け付けています。

 

◎メールの場合

件名を「申し込み」とし、本文にお名前とご希望の教室/イベント名をご記入のうえ、school_of_frog@yahoo.co.jp までお送りください。

 

◎郵送の場合

お名前とご連絡先、ご希望の教室/イベント名を明記のうえ、はがきまたは封書で下記宛にお送りください。

〒143-0023 東京都大田区山王2-35-10 かえるの学校 お申込窓口

 

 *次の教室(第6期)は募集を終了しました。

 「オーラル・ストーリー文章教室」
 「土曜の午后の校正教室」
 「わたしたちの1冊を作る」

 

【受講・参加資格】

「かえるの学校」が主催する講座・イベントには、原則どなたでもご参加いただけます。但し、小・中学生以下の方は、保護者の方からのお申し込みが必要です。また、特別なサポートが必要な場合は事前にご相談ください。

 

【受講料・参加費のお支払い】

当日、受付時にお支払いください。連続講座の場合は初回に一括でのお支払い、または、2回の分割払い(手数料不要)となります。いずれの場合も現金のみのお取り扱いとなりますので、お気をつけください。

 

【領収証の発行】

ご希望の方には領収証を発行いたします。お支払いの際にお申し出ください。

 

【キャンセルについて】

教室開講日(初回)またはイベント開催日の1週間前までにご連絡ください。それ以降のキャンセルはご返金ができませんので、ご注意ください。

 

【教室欠席のご連絡】

メールまたはお電話にてご連絡ください。授業の内容や配布物・次回の課題などを、後日ご連絡いたします。なお、連続講座の教室では、欠席回分の受講料はお返しできません。ご了承ください。